2022.8.9 14〜26℃ $1=134.92円
3人での車旅最終日は、集大成とも言えるグランドキャニオンに行き、ラスベガスに戻って終わりとなります。
昼過ぎくらいから雨の予報だったので、朝から行きます。
その前に、ラスベガスで走るのはきついので、ホテルから昨日の夜とほとんど同じコースを朝ラン。
動物たちが自然と歩いていました。
グランドキャニオン・サウスリムから南に10km行ったところにあるツサヤンに泊まっていたので、車で移動します。
グランドキャニオン内にもホテルはいくつかありますが、かなり高いのとすぐに予約が埋まってしまいます。
ツサヤン→グランドキャニオン
グランドキャニオンは車1台で$35(4722円)。
進んでいくと壮大な景色が広がりました。
これはすごい......。
小さい頃から何回も見てきたグランドキャニオンの文字と景色。
生で見たときの迫力はとてつもないです。
広角に変えたり、無限に写真が撮れます。
いくつかビューポイントがあり、ビジターセンターから順に西に向かって歩きました。
場所によって微妙に異なった表情を見せます。
すばしっこくて中々取り辛かったですが、リスがちょくちょくいます笑
2時間くらいで周り終わりました。
後はラスベガスに戻るだけです。
途中お昼ご飯がてらに休憩。
シチュー$2.49(336円)とサンドイッチ$9.99(1349円)
スタバでマンゴードラゴンフルーツティー$4.55(614円)。
局所的に豪雨の地帯にぶつかり、ものすごい雨で前が見えません。
ラスベガスに戻ってきました。
荒涼な大自然の中に人工的に作られた街であることが確認できます。
奇抜なホテル達が見えてきました。
マンダレーベイ
ルクソールのピラミッド
ニューヨークニューヨーク
①ラスベガスサイン→②ホテル(ニューヨークニューヨーク)→③ルクソール→②
南にラスベガスサインがあるので行ってもらいました。
空港のすぐ近くにあります。
ラスベガスの中心であるストリップに向けて北に進みます。
本日泊まるのはニューヨークニューヨーク。
(前景は後ほど)
ホテルがテーマパークのようです。
ここだけで暮らせそう...
雰囲気はニューヨークの街並さながらです。
チェックインをして部屋に荷物を一旦置きます。
3日前のラスベガスのホテルはカジノがなかったので、部屋までそこまで遠くはありませんでしたが、ニューヨークニューヨークなどカジノがある有名なホテルは噂に聞いていた通り部屋まで結構かかりました。
1泊25,093円。ラスベガスのホテルの中ではちょうど真ん中くらいのクラスのホテルではないでしょうか。
歩いてルクソールのホテルへ。
カジノ初体験です!26歳ですが、日本でもパチンコや競馬などはやったことがありません。
友達と軽くルーレットで遊びました。$5入れて$15返ってきた所で一旦終了。楽しかったです!
ホテルに戻ってきました。
ここでテキサスの友達2人とお別れです。
日本で国際免許証を取っていましたが、結局3日間とも友達が運転してくれました。
ラスベガスから壮大な景色の連続で、本当に楽しい車旅になりました。3日間ありがとう!!
レンタカーは友達がラスベガスの空港で借りて、最後も同じ場所で返してもらいました。
ガソリン代や入場料、食費を友達に立て替えてもらっていた合計$110(14,841円)をお支払い。
夜のラスベガスを歩きます。
ラスベガスは北部とダウンタウンの間が治安が悪いと言われていますが、ストラップは比較的安全です。
ニューヨークニューヨークの目の前のエクスカリバー。
一つ一つのホテルの規模が凄すぎます。
交差点を挟んで向かい側からニューヨークニューヨークの写真を撮りました。
自由の女神やエンパイア、ロックフェラーなどなど、懐かしのニューヨークの光景が凝縮されています。
今いるニューヨークニューヨークは、ラスベガスの中心であるストリップの中でも少し南にあります。
下の写真に写っているパリやハリウッドのホテルがストリップのど真ん中であり、明日周る予定です。
日本から三脚を持って来ていたので、光跡写真を撮りました。
ラスベガスは歩道橋が多く交通量も多いので、光跡写真が撮れるスポットがたくさんあります。
歩道橋がガラス張りなのが少し撮り辛いのと、歩道橋が多いということは横断歩道のない交差点が多いので、走り辛いのが欠点ですが...
さて、再びルクソールのホテルにやって来ました。
再びルーレット。$50からスタート。
お?
あらあら???
うおおおおおおおおおおお!!!
マックス$219(29,547円)までいきました。
なおその後0に入って撃沈した模様。今でもこの直前に戻りたい...
途中までは、嫌な予感がして一旦賭けずに様子を見たときに0が入ったりして神がかっていたんですけどね泣
$50マイナスまで行きましたが、盛り返して$100まで持っていくことができました。
一旦心を落ち着かせて、ニューヨークニューヨークに戻ります。
まだ晩御飯を食べてなかったので、ホットドッグを食べました。$5(675円)
アメリカにしては安い!!!
夜1時にまたまたお腹が減ってきたので、カジノで追加で食べました。
ラザニアとコーラで$16.74(2259円)。
こっちは高い...
バーでは皆さん踊り騒いでいます。
もうコロナ以前の生活ですね。
カジノは24時間営業ですが、さすがに深夜はそこまで人がいませんでした。
自分は飲んでいませんが、カジノではウェイターさんが時々来てくれて、チップさえ渡せばお酒をいくらでも飲むことができます。
(酔わせて冷静な判断をなくしてお金をカジノに落とさせるためです。)
カジノのテレビでちょうど大谷が特集されていました。
10勝目のときで、10ホームランと10勝を同一シーズンで達成したのがベーブルース以来ということで、ロサンゼルスから少し離れたラスベガスでも報道がされていたわけです。
肝心のカジノは再びルーレットに挑戦。
負けが先行し、$200(26,984円)程負けてしまいました...
ある程度の一般的なホテルでは、部屋に冷蔵庫や水のサービスがあったりしますが、ラスベガスのホテルにはありません。
(宿泊者が部屋で過ごさずにカジノに来させるためです。)
とはいっても、ラスベガスは乾燥しているのもあって喉が渇いてきたので廊下にあった自販機で水を買いました。$3.1(418円)
お風呂に入って就寝。
充実した一日でした!!