金土日の3連休で、どこに行くか迷っていました。日本中どこを調べても日曜は雨で、土曜が雨の所も多く、いっそのこと引きこもって仕事でもしていようか考えていました。
しかし、金沢と富山がなんとか雨が日曜だけっぽいので、行くことにしました。
2020.3.19
- 09:42 大阪駅
↓ サンダーバード
↓ 新幹線
- 12:54 富山駅
大阪からまずは金沢へ!
駅から出ずに新幹線に乗り換え。一旦金沢はスルーして、富山に行きます。
富山到着!!駅から歩いてホテルへ行き、チェックインまで荷物を預かってもらいます。
富山市内はどこにいても、東を見ると壮大な立山連峰が眺められます。
富山観光
①富山駅→②ホテル→③スタバ(環水公園)→④雨晴海岸(氷見)→②→⑤ラーメン
富山グルメを堪能
富山はいろいろ海産物で有名ですが、富山名物の一つの白えびを存分に味わえる白えび天丼を富山駅で食べました。1290円。
白えびの殻は機械で効率よく剥くこともできますが、旨みが薄れてしまうため、毎朝手作業で剥いたものを仕入れているそうです。
乗ろうと思っていた電車が1時間半後までないので、少し周辺をぶらぶらします。
世界一美しいスタバに選ばれたスタバ
世界一美しいスタバがドバイにあるのは認識していましたが、まさかこの富山にもあるとは思いませんでした。
こちらは、埋め立てる予定だった運河を活かした環水公園。
右手に件のスタバがあります。
豪華絢爛な佇まいという訳ではなく落ち着いた内装で、芝生に転がってゆっくりする人や散歩をする人、みなさん思い思いに過ごされてました。
富山観光のハイライト・雨晴海岸へ
富山駅に戻り、ようやく14:40に電車が来ました。まずは高岡駅へ。
新幹線も止まるので、富山駅に来る前に先に高岡駅で降りていた方が良かったですね。
さらに30分待って乗り換えの電車が来ました。
富山駅を出発して1時間、雨晴海岸駅に到着。
雨晴海岸からは日本海と立山連峰を眺めることができ、それはそれは壮大な景色だそうです。
そんな景色が...こちら!!
素晴らしすぎます。以前ツイッターでこの景色を見て一目惚れし、いつか来てみたいと思っていました。
今まで行った国内ですごかった景色をあげるなら、この雨晴海岸と年末に行った山口の角島大橋の2つがトップです。
立山連峰を背景に、乗ってきた氷見線を走る電車がまた趣深いです。
道の駅のカフェで少し休憩。寒かったので、甘酒ぜんざいを食べました。400円。
今度は線路の近くから撮りました。
1時間以上堪能しました。
18過ぎに富山市内のホテルに到着。朝食付きで1泊5244円。
環水公園や富山城あたりを10km走りました。
富山はめちゃくちゃ走りやすかったです。
走りながら撮ったのでブレブレな富山城。
富山ブラック
スープが真っ暗なラーメンの富山ブラックも名物で、食べようと思っていました。
元祖と言われている店の場所を調べてみると...
評価があまり良くありません。口コミを見てみると、
「しょっぱすぎる」「醤油を飲んでるみたい」「スープは飲めない」「メンマは食べれたもんじゃない」「ご飯必須」
心配なコメントばかりです。薄味で育った関西人の自分には無理だと判断して、別のお店にしました。
おいしかったです!
ラーメンはもちろんですが、あわせて頼んだレアチャーシュー丼が最強でした。合計1200円。
ホテルへ戻ります。
今日泊まるホテルは18時〜21時で飲み放題なんですが、なんとお酒もあります。
少しばかりお酒を飲んでベッドにつきます。
富山グルメと立山連峰を堪能した1日でした。明日に続きます。