信じ続けた俺らの桃源郷

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年越しミャンマー⑤⑴〜バガン・ポッパ山での出会い〜

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2019.12.31

1K≒0.074円

おはようございます。本日は午前中にポッパ山へ日帰りで行き、バガンに帰って昨日行っていない残りの遺跡を巡り、2019年最後の日没を眺める予定です。

ホテルの屋上で朝食。昨日サービスでいただいたのとメニューは同じでしたが、大好きなものばかりです。

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前日にホテルでシェアタクシーを9000K(666円)で手配してもらいました。

予定通り、ピックアップが9時にホテル到着。

最初に乗っていたのは、マレーシア・クアラルンプール在住の26歳。

いろいろ話しているうちに40歳くらいの香港の方が乗ってきました。今年香港に行ったのを伝えると喜んでいただけました^_^

最後に60歳くらいのスペインの方が乗り、最終的に自分を含めて4人でのシェア。

自分は9000Kでしたが、ホテルの関係で他の方は10000K(740円)だったみたいです。

車のボタンが日本語なのと、たまに流れる「カードを挿入してください」という音声が日本語なのを教えると盛り上がりました(笑)

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出発して30分程で、休憩を兼ねて途中の村に寄ります。

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スペインの方もゴールデンロックに行かれてたのでその話題に。

彼はチャーターでキンプンに1泊されたようですが、自分は5時間かけて30分滞在し、また5時間かけて帰ったのを言うと驚かれました笑

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特に何も買いませんでしたが、見ているだけでも楽しいです。

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引き続きポッパ山へ。途中から、どこかの村の方達が数十メートルおきに道路に立っていました。

ヒッチハイクなのかお金を求めているのかはわかりませんが、少し異様な光景です。

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ポッパ山登山

バガンを出発して1時間半でポッパ山に到着。断崖絶壁の岩山の頂上に寺院が建てられています。

厳密にはこの一帯の山をポッパ山、その中にあるこの岩山をタウンカラッといいますが、便宜上岩山をポッパ山ということにします。

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12時集合ということで、1時間少々この辺りを観光します。

香港の女性の方だけ先に行ってしまったので、マレーシア人、スペイン人と一緒に登っていきます。

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見るからにキツそうですが、階段も整備されていて思ったよりは大丈夫です。

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一応宗教施設なので、裸足で登らないといけません。

靴を脱ぎますが、ポッパ山は猿が大量にいて盗られる恐れがあるので、ロッカーに入れます。1000K(74円)を3人でシェアー。

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みんなで写真を撮りあったりしながら、どんどん登っていきます。

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素晴らしい眺めです。

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パノラマで撮るとこんな感じ。

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11時半頃、頂上に着きました。

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ミャンマーの仏像はライトアップされていることが多いです。

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そろそろ下山しましょう〜

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相変わらずふもとの方は猿が多いです。

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戻ってきました。2人がアボカドジュースが飲みたいということで探しましたが、売っていませんでした。

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集合時刻の12時ちょうどに集合場所に到着。途中で止まり、運転手に写真撮影を勧められました。

確かに綺麗です!この右に写っている小さい山が、先ほど行ったタウンカラッです。

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マレーシア人の彼はお金を払って村人と記念写真を撮っていました。

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13時頃にバガンに戻ってきました。皆さんともお別れ。実はこういったツアー形式のような観光は初めてでしてが、本当に良い方ばかりでした。

マレーシアの彼に写真を送ってもらうため、インスタを交換。

 

この後は昨日残しておいたバガンの遺跡を巡って2019年最後の日没を見に行き、翌朝は新年の初日の出を観に行きます。そのときに奇跡的なことが起こりました。

・・・が、ここまでの分の文量が思っていたより多くなり、ここからがこの旅のハイライトなので、次の記事にまわしたいと思います。それでは、一旦ここまで。

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